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社長あいさつ

こんにちは

南国市岡豊町にあるれストランゆず庵の社長です。
1962年生まれの、世のため人のために 幸せを人々に伝えるために
ゆず庵を平成元年にオープンしました。

17才の頃からレストランに修行にはいり、それから転々と、高知、香川、大阪、石川、シカゴへと
いろんな店でやってまいりまして、平成元年にお店を開きました。
店をひらく前は、ふつうでしたけんど、お皿にこだわって
5人が同じかつをタタキ定食をたのんでも 5人とも、違うお皿で出したいとか色々と
コーヒー屋の部長に相談した。
「わしは、今まで1000店舗ぐらい店をオープンさせてきたけんど そんな変わった店は見たことがない」
といわれたけど、日本は広い。 きっと、かわったうまいレストランはあるはずと
車で県外へ出かけたが、チェーン店のファミレスや、ふつうの店しかなく、しぶしぶ戻ってきて
少しだけ特長のある店をオープンさせた。

その頃、みんな経営者は変った店はやらずに無難な、ふつうの店をやるらしい。失敗したら店を閉めんといかんき。
まあオープンした頃はひまやった。
なんせ近くに、レストランこの道20年の岡豊城があったき。けんど、じょじょに忙しくなっていった。

1996年、その日の夜も 酒に酔うちょった。その頃ロン毛にしちょって、髪が肩まであった。
カガミを見ながら頭のてっぺんを剃ったら おちむしゃになる。うしろでくくったらサムライやんか、おもしろー と思って、けんどかなり酔うちょったきに、そのまま寝た。
次の日起きて 頭がスースーする、あれ、まさか、とカガミを見たらなんと
おちむしゃー、になっちゅうじゃいかー。
その日をさかいに 人が変ったんです。

剣道着のハカマをはいて、毎日をすごし
彼女とのデートにはチャイナドレスを着て映画に行ったり
とにかく、歩くCMマンとして行き回った。
おかげで高知でチョンマゲゆうたら ゆず庵と名前が通った。

オムライスは、2000年ぐらいからやりだして、
それがなぜか お客さんの注文がオムライスばっかりになってしもうて、
早々と、オムライスに なんかをつけるメニューを作りだした。
今じゃあ 「オムライスとクジラカツ」とか、「オムライスと かつをタタキ」とか
これは、ラーメン屋のラーメンとヤキメシ半分とギョーザ1/2のセットを見て やってみたのが大繁盛。
多い時は年間25,000万円売り上げがあって、かなりあそびました。
が、宵ごしの金は持たん人やき、今は地道にやりよります。

まあ、海外はいっつも行きよったねー。
今年のテーマーは、地物にこだわる。うまいもんだけ集めて、作る。
こんなメニューを作ろうろと思うちゅう。

テレビ取材も 少なくなっちゅうけんど、年に2回は来てくれるきに、ワクワクする。
高知の名所になるように、ゆず庵に打ち込んでいこうと思いよります。

カッティングシール2万円で買って来た 100円ショップでハサミこうて来てこまめにつぎはぎで貼り見事ピンクにピンクのハマー出来た

テント幕

基本看板系は手作りながよ くじらの後はさて何と書くでしょうか?

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